『半沢直樹 アルルカンと道化師』

法事・京都遠征の旅の友に本を1冊持参。 素敵な1冊を読むために、新幹線ではビールを飲まず、珈琲のみ。 一気に読み終わってしまった。 『半沢直樹 アルルカンと道化師』 池井戸 潤/講談社(2020年9月17日 第一刷発行) p181  結局、世の中の事象には表と裏があって、真実は往々にして裏面に宿る。  人が見たつもりになっているのは見せかけで、背後に回れば…

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法事を終え京都に一泊

勇躍征途の心持ちには至らないけれど、気力が充実し始めました。 生活に少し余裕が出てきたので、ブログは週2回に増やそうと決めたのです。 まだ雑務に追われているけれど、日曜と水曜に、ブログを更新予定。 コロナの圧力で圧されていた「気分」も回復傾向です。 運気上昇、気分爽快、10月から新年、のような爽やかさを感じています。 病は気から、景気も気、やる気満々、どうしたことでしょ…

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高揚感で無防備にはならないぞ

慌ただしい1週間を過ごしたが、疲れた。 役場での手続きは不慣れで、たくさんの助け舟に感謝した。 連日の外出で思ったのは、いわゆる景況感は好転しているのだろう。 週の後半のモールでは、久しぶりに人出の多さを感じた。 旅行代理店はどこも人が溢れていて、3密など気にしていない様子だった。 もうコロナは終わったような錯覚に陥るが、国技館の集客は間引き状態である。 世界保健機関…

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