1994年12月は嵐の直前

断捨離も最終段階にしなければならない時期。 と勝手に決めて、捨てるほどの愛はない。 中島みゆきの曲に、そんなのがあった。 夢でもいいから 嘘でもいいから どうぞふりむいて どうぞ気がついて あの人におくる愛に比べたら ほんの捨てるほどの愛でいいから 中島さんの曲、「捨てるほどの愛でいいから」は切ない。 1982年に発表されたアルバム『寒水魚』に収録されていた。 …

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1996年は大昔だった

昔は良かったとは絶対に言わない。 明日がよくなると信じて、今日を生きるから。 それでも、ふと思うこともある。 中国は法治国家だと、中国外務省の報道官は言う。 確かに、国内法で海外在住の中国人を拘束するのは法治国家ゆえ。 確かに、勝手に紛争海域を埋め立てて基地を作ってしまう自国法。 エコノミックアニマルと呼ばれ、農協月へ行く、思い上がりがあった。 韓国の大国意識が日本…

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「大道廃有仁義」

国家の責務とは、国民の生命と財産を守ること。 国民の生命を守るとは、安全保障であり防災、防衛だろう。 国民の財産を守るとは、経済の問題であり増税ではない。 いくつかの不甲斐ない政党の党首選挙がある。 ということで聞き心地良さそうな話がTVから流れる。 ザル法を自身に課し、増税が見え隠れし、財源不明の現実離れ。 それでも電車は走るのだろうが、子や孫の世代の危機を憂う。 …

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