火の粉を払いたい

「アメリカの若者は日本のために血を流す覚悟をしている。他国の若者なら命を懸けてもいいが、日本は懸けない。本当にそれでいいのか」 これは、集団的自衛権行使容認を訴え続けた、自民党幹事長時代のイシバの持論だ。 こういうことを、まことしやかに言うイシバカが昔から嫌いだった。 (条約締結後65年間 米国兵は日本のために1滴も血を流していない) (米国兵が血を流したのは全部 自分たちで…

続きを読む