フジテレビが揺れている。
むかし、高い授業料を払って複数の投資講座で学んだ。
学びは深くて、高い授業料はすでに回収できている。
そこで学んだ多くの中でいくつか当てはまっている物がある。
CMを打つのは「それ」が終了する旗印。
例外は旭硝子がAGC、日本電産がNidecなど、規模拡大で社名変更に伴うもの。
ベンツがEQのCMを打つが、欧州では旗振り役を降りて電気自動車から撤退した。
投資講座では日経新聞や四季報の読み方と楽しんだが、CMを見る楽しさも学んだ。
もう1つ現在的なのが、謝罪会見で社長が出たら終わりの話。
経済や特に投資ではよくある「まさかの坂」に備えておくべしと。
学んだ当時、自動車会社が問題を起こした。
その対応が悪くて、三度目の会見で社長が出て来たと言うお粗末。
かつて学んだことでフジテレビと中居正広問題を見ていると、お粗末の極致。
全ての対応が遅く、言い訳にもならない方向性のない謝罪。
フジテレビの社長は、自分のお粗末振りで会社を傾けたことに無頓着。
こういうところの株に手を出してはいけない。
お粗末会見のあとで株価が急騰したのは、仕手株化していると言うこと。
普通なら急降下するところが支えられたなら、悪意を感じた方がいい。

この冬の環境は、非常に湿度が低下していて、肌も乾燥する。
だから日課として、朝の風呂の後には必ずパックしている。
だってボクのお肌は弱いんだもん。
事実確認、なぜ起きたか分析、今後の再発防止策を提示、ごめんなさい。
これが謝罪、謝罪会見の基本だけど、ここをミスしたら、再起不能だね。
現役教師時代たくさん痛い目に遭ってきた、ごめんなさい、ゴメンね、御免と。
ファイト!
この記事へのコメント
HOTCOOL
フジは会見にカメラ入れず、記者会のみのクローズド。メディアなんでしょうかね。
青山実花
加害者を守ったのだから、
当然の結果でしょうね。
加害者の追放は当然。
被害者は一生の苦しみから逃れられない。
Lonesome社っ長ょぉ〜
思ってもいませんでした。製作現場のノリでやらかした会見なんでしょうね。
今回のダメージは相当喰らうことでしょうが、当面のCMはAC頼みで
9.11を思い出させます。時報代わりの毎朝めざましテレビでしたが、
お灸をすえる意味で他局にチェンジ。はしたものの、遠隔でも各コーナーで
時間の把握が出来てから、慣れるまでまた時間がかかりそうです。
ゆうのすけ
今日は通院の予定の(。・_・。)2kさん。原因が判れば!☆彡
あ!買い出しに行ったら洗剤買ってこないと。。。!^^
とし@黒猫
視聴率低下でスポンサーが逃げる。
泣きっつらに蜂。
でも、自業自得。
JUNKO
いっぷく
謝罪会見の基本である「事実確認、原因分析、再発防止策の提示、謝罪」の大切さを再認識しました。これが欠けると、再起が難しくなるという指摘は非常に納得です。教師時代のご経験を踏まえたご指摘は説得力があります。
Inatimy