一万円札の肖像人物は3人、個人的には使い果たしました。
お札の肖像は誰がいいのかを、青山実花さんが話していました。
個人的な好みと仰るが、私もその人が良いと、強く思うのです。
聖徳太子
福沢諭吉
渋沢栄一
聖徳太子さんはあまりにも昔の人だけど。
福沢諭吉も渋沢栄一も、幕末から新政府にかけて活躍。
共に留学経験を活かし、日本の発展に役立った人。

過去には100円札の板垣退助や、1000円札の伊藤博文のお札も使い切った。
彼ら政治家はどんなに立派でも、後になってから批判される可能性がある。
だから、そういう危険のある人はお札に描かないということが近年、決まった。
現在の、お札の顔の共通点は、すでに亡くなっていること。
国のために役立つ様々なことをして、 歴史に名を残した人。
それ以外にも共通点があり、たとえば、全員「文化人」。
また、偽造防止のために「ひげを蓄えた人」というのも重要だった。
しかし、偽造防止技術も進んだから、女性も、ヒゲのない人も今後は増える。
そして思うのだけど、丸々と太った男子は、いないように思う。
そして思うのだ。、偽造防止技術が向上したのだからこそ。
生涯、髭をはやさなかった大隈重信も可能性はあるのではないか。
推しなのだけど、暫くはお札の肖像が変わることもなさそうだな。
余談だけど
大隈重信は髭が流行した時代でも、はやさなかった。
髭は戦争の道具みたいなもので武装的なものだ、という理由。
ちょっと偏屈というか変わった人、やっぱりお札には無理かなぁ。
ファイト!
この記事へのコメント
HOTCOOL
Lonesome社っ長ょぉ〜
サイズのせいもありますが新札はどうもオモチャっぽくてなじめません。それに渋沢さんは意外に流通していないなという感想です。
その内ご祝儀も電子決済や仮想通貨になる時代が来てしまうのでしょうか。
JUNKO
とし@黒猫
ずいぶんまた古い時代の人物をお札に
したものだと、子ども心に思っていました。
それを言ったら、二千円札の紫式部も
近代の人物ではないですね。
Inatimy
「川と鳥」をテーマにしたデザインになる可能性もあるみたいです。
てんてん