二日連続で青山実花様ネタですが、インスピレーションです。
都内を徘徊され映画に執心という姿勢は似て、経済水準はまだ届かず。
おそらく早稲田を訪れた話で、23区内全駅制覇・早稲田駅(2019-07-22)。
ドラード早稲田を見た時、どう見てもガウディの路線やんと。
いつか、酔っぱらわないで侵入してみたい。
吉沢亮さんのように泥酔で侵入せず、白日 正々堂々としらふで、行く。
長女のトランク行方不明事件の日は市川に泊り、恵方巻。
翌日、彼女が滞在するマンションまで珈琲メーカーを持って。
学会発表や共同研究があるから、大学のそばのマンションだった。

荷物を置いたら娘と別れて、散歩しながら帰る。
が、あれれ、行きたかったあの場所やんか。
ドラード早稲田、建築家、梵寿綱さんのフシギな建築物。
大学に隣接するほどの近所、理工学部建築学科卒業だからか。
何たることだ、ガウディを想起する建物、分譲マンション。
Wikipedia を掘り起こして、見る、見る、触る。

外壁は、シカゴ美術館付属美術大学在学中に出会った奥様との共作。
ミスマッチな装飾も面白いけれど、いかついオブジェも好き。
エイリアンだな、どう見ても。

いらっしゃいよ、あっかんべーと誘われたか嫌われたか。
外壁を撮りまくる女性観光客、入るのを躊躇している。
でも、道徳的倫理的知性度の高い青山さんが入ってたから大丈夫。

行ったことのないスペインのガウディの建造物みたいに、生きてる。
この分譲マンション購入者は、住居空間を手に入れるためだけではないな。
何だか得体のしれない建物の雰囲気や物語という付加価値を買ったのだね。

行き止まりに出現する、巨大な手のオブジェ。
天井のステンドグラスから差し込む光がステキ。
一般の人が入れるのは、この廊下まで。
それでも、ちょっとした空間に入れてもらえたことに感謝。
妖しく? フシギなこの空間、自転車置き場にしたらどうか、などは野暮。
奇抜で自由な空間、ちょっとだけ現実の喧騒から離脱。
カネがあったらこういうマンションを手に入れたい。
でも、ケチだからきっと一般開放しないな。
だから、手に入れられないんだと思う。
ファイト!
この記事へのコメント
向日葵
ドラード早稲田?
さっぱり「良さ」がわかりません・・!!
本家本元ガウディもー。
芸術的センスが欠けているのでしょう。。(ぐすん。。)
HOTCOOL
趣味の悪い(良い)ラ〇ホみたい^^
Lonesome社っ長ょぉ〜
ファイトじゃやれませんね。
ゆうみ
JUNKO
とし@黒猫
一般の建築業者では修繕が難しそうです。
できたとしても、高額の費用がかかりそう。
世の中、いろんな感性の人がいますから、
これがいい、ここに住みたい、という方は
いらっしゃるでしょう。
そういう人は、これの良さがわからないなんて
残念ざます。オホホホホ・・・・ と嘲笑してるかも。
青山実花
時間があって、疲れていなければ、
手のところまで侵入します^^
郵便受けのデザインも、
一つ一つが凝っていて好きです。
私もとしさんに同感で、
おそらく配管などが一般のマンションより
複雑なのではと思います。
私は住んでみたいです。
短期間、賃貸なら^^
kame
部分的に切り取っても引きで切り取っても楽しそうです。
kenji-s
ヨッシーパパ