中国ドラマがかなり単調なのは、一党独裁の影響か。
描かれる世相や庶民生活も、どこか単調すぎる。
そもそもが中国ドラマに政治批判的な要素はいっさいない。
韓国ドラマと同じく苛立ちはあるのだが、解決策が単純。
少し込み入った事情まで描写する韓国の方がリアリティーがある。
ということで、幾つかの中国ドラマを終了して、韓国に復帰する。
やっぱり面白い作り方をするし、見せ上手。
エンタメ業界では、技術的にも中国より先を行く韓国だ。
チソン主演「悪魔判事」
・制作年 2021年
・制作国 韓国(全16話)
・企 画 スタジオドラゴン
🎬 解説
『悪魔判事』は、ディストピアと化した架空の韓国を舞台にした法廷ドラマです。正体不明の疫病が広がり未曽有の危機に陥った韓国で、全国民が参加するライブ法廷ショー「示範裁判」を通して、真の正義を問う作品となっています。
主役は“悪魔判事”カン・ヨハンで、彼は正義のヒーローなのか、それとも裁判官の仮面を被った悪魔なのか、という問いが作品の根底にあります。
🎬 あらすじ
疫病の大流行が収まった後、韓国では史上初となる国民参加型の公開裁判が始まります。全国民が投票で裁判に参加できるこのライブ法廷ショーで、裁判長を務めるのがカン・ヨハンです。彼は、政財界と密接に関わる大企業が起こした事故を最初の公判で扱います。
しかし、司法裁判部に赴任した陪席裁判官キム・ガオンは、厳罰主義で知られるヨハンが怪しい動きを見せていることに疑いを抱き始め、彼の過去を探ろうとします。
始まりから見せてくれるのは、ディストピアふうに描くこと。
既に、政治や世情に批判的な姿勢で、近未来を描くのだ。
中国では作れないし、作った時点で行方不明になる。
韓国の人民は確かに怒っているのだと思う。
怨念をエネルギーにして生きている民族が、かなり怒っているのは感じる。
怒りは随所に爆発し、正義とのバランスを欠き始める。
やられてるんだからやり返す、目には目を、ハンムラビ法典の世界か。
民主主義が立ち行かなくなり、必殺仕事人を飛び越え、公開多数決裁判。
悪い奴らがズルく生き残るのを許さない世界を望み始めている。
絶望の先にある世界。
韓国も世情はうまく行っていないのだと思う。
畏れ多くも日本だけは平和ボケに浸りまくっていると省みる。
この記事へのコメント
ゆうのすけ
Inatimy
HOTCOOL
平和ボケっていいことなのか悪いことなのか。どうなんでしょう。
arashi
newton
てんてん
今度観てみようかな~
とし@黒猫
NICEです(∩´∀`)∩
bgatapapa