新千歳空港は非常に懐かしい空港だ。
ホームステイで受け入れた家族を送迎する空港でもあった。
子育て教育の一環で、外国人との接触を重ねるためにホストファミリーになった。
長女が6歳、三女にとっては1歳、家に外国人が来るのは日常だった。
外国人コンプレックスを持たせないためと、異文化の存在を理解させるために。
短期から1週間、3か月、半年、1年と色々な期間、アジアや欧米から受け入れた。
空港で引き取って自宅でウエルカムパーティー、儀式の進行は娘たちの企画。
やがて滞在が終わるゲストを空港に送り、涙でお別れ。
家族5人で常に行動し、ワゴン車での短い旅を重ね、新千歳空港が母港となった。
やがて娘たちが全国大会や一人旅に出るようになり、親が送迎をすることになる。
長女が東京の、次女と三女が九州の大学に行き、発着は新千歳空港。
娘たちより、両親は送迎で利用することが増え、愛着のある空港になった。
子どもが小さい頃、観光客の多い空港では試食を刷り込んだ。
子どもたちは成人しても、新千歳空港の試食に時間を費やしている。
食べ切っている娘たちを見て、倹約とセコイが豊かさを感じる。
しかし今では地盤が移動し、既に新千歳空港は母港ではなくなった。
観光客として降り立ち、出発する空港でしかない。
空港の様子もかなり変わって来たが、それでも見送った人たちの記憶が甦る。
この記事へのコメント
shiho
nice!です!
HOTCOOL
jun-ar
おぉ!次郎
kenji-s
安心して観光できます
Kame
とし@黒猫
北海道へ行く機会が多かったです。
新千歳になってからは、出張で利用が増えました。
ですが、
叔父叔母が他界してからは、北海道はご無沙汰です。
青山実花
コンプレックスは
なくなるでしょうね^^
newton
bgatapapa
てんてん
arashi
向日葵
まいく
空港は電車の駅よりも遠くの世界へ想いを馳せるにいい場所ですね。
ゆうのすけ