ドラマでの印象的なシーン。
北海道の成育牧場で再起する馬を見守り、木々を背景に。
40代終盤であろう男女の会話。
かつて男性が求婚し、答えは貰っていなかった。
ドラマのテーマは「継承」で、ふたりの関係は伏線でしかない。
メインは競走馬とそのスタッフたちの絆。
牧場主の老いた父親を手伝う女性が、言う。
大自然を背景に、間を十分に取りながら言う。
「今、この景色はこの瞬間にしかないんだよ。私たち結婚しようか。今、この景色も、これから起きる色々なことも、私はあなたと家族になって迎えたいと、そう思ったの。だから結婚してほしい。言ったでしょ、私が決めるって。」
グッとくるし、これは円熟した大人の男女の会話だと思う。
勢いだけで結婚した若造、木偶の坊の私には無縁だったな。
ましてや、娘の婿殿たちには無かった台詞だろう。
プロポーズは一度しかしたことがない。
返事は即答だったと感じて、それで終了。
しみじみとなどせず、わーい、やったぁー、だった。
大人になると、中年の求婚では、言葉も円熟を見せ、重い。
重い言葉にも説得力と、しみじみ感じさせる解像度の高さがある。
何でオレと結婚したんと尋ねたら、妻は、勢いと以前に答えたことがある。
この記事へのコメント
HOTCOOL
私も後者であります^^
shiho
nice!です。
jun-ar
bgatapapa
arashi
とし@黒猫
映画のシーンのように、かっこよく
決めてみたかったなあ。
newton
てんてん