「俺たちの旅」ふたたび

気になってしまって、さらに見ることになった「俺たちの旅」。
気になるコメントは、こんなふうに予告されて。
30年後には、あの時の子供が、とんでもない形でかえってきます。

・俺たちの旅 三十年目の運命(2時間SP/2003年12月16日 初回放送)

「俺たちの旅」の通常シリーズが終了して9年後に、30歳を超えて「再開」。
そして、その10年後に40歳を超えて「選択」。
また8年後に、50歳の峠で「運命」。

40代に入った時は「人生の踊り場」と称していた。
年代ごとの変化があり、自分も人生に捕まったと思った時期がある。
やりたい事と、やるべき事が識別出来て、責任が見えて来る漠然とした不安。

50代に入ると彩りが褪せ、更年期障害のような倦怠感が襲う。
忙しさの中で先が見えて来て、思い返す過去の記憶の多さに愕然とする。
夢を熱く語ることのない自分に気づく、



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10年20年に比べて30年は話が膨張しすぎているような気がした。
まとまりがつかなく散漫な展開になった。
中心軸がちょっとわからなくなるけれど押し切った感じ。

ただこのような年代になると、こういうボヤッとした淀みが残る。
やり残したこと、後悔、苦い思い出、重苦しい淀み。
やり切る余力を失いながら、くすぶる思い。

何だったんだろう、何をしてるんだろう、もう間に合わないのかな。
それでも、あいつと出会えてよかったと思える幸せがある。
計画的な人生を模索しても、結局は、誰と出会い、どう誠実に対処したか。

すべては、その個人が持つ正直な個性が鏡に映るのかもしれない。
他人事ではなく子育ては大変だけど、やり切ったならそれで良かろう。
人を恨みながら生きていく不幸だけは排除したいものだ。

次の「俺たちの旅」は70代になるのだろうか。
見ていても疲れるだろうな、夢はないだろうな。
それでも怖いもの見たさで、新作がWOWOWに来るのを待つとする。

この記事へのコメント

  • HOTCOOL

    私の夢は果たして”木の葉模様”か”コバルト色”かはたまた”小麦色”か。
    まだ坂道にも夕陽にも語らいの中にも浮かんでこないので、私の旅はまだまだ続きそう。
    2026年01月11日 07:14
  • arashi

    ご訪問しました。
    2026年01月11日 11:24
  • newton

    訪問させていただきました。多分、観に行くとも追います・・・。
    2026年01月11日 16:02
  • hana2025

    このドラマは多分見ていた記憶がありますけど、ハマるまではいきませんでした。
    若さに溢れて怖いものなどなかった二十代、結婚、子供と家族も増えて毎日がただ一生懸命に過ぎた三十代…と、年代ごとの変化は当然ありました。あの頃は自分が、こんな歳になるなんて想像も出来なくて、それは皆さん、どなたも同じと想像しますけれど。
    そして七十代に入った今、かつての子供は自分の家庭をもち順調な暮らしを。かつての自分達の姿を思い出す子育ての最中です。
    今の私は周囲と比較し、自らの人生を後悔するでなく、現状でもそれなりの満足感を覚える毎日です。この先に見る夢や希望は特にないが、この細やかな日々がこの先も続くことを願うのみとなりました♪
    2026年01月11日 16:40
  • bgatapapa

    niceどすえ~(^^)
    2026年01月11日 16:50
  • とし@黒猫

    70代になったら、もはや、俺たちの旅の終わり、
    ではなかろうか。
    2026年01月11日 17:27
  • KOME

    俺たちの旅は忘れてしまいましたが、俺たちの朝は極楽寺の光景だったので、子供でしたがなんとなく記憶にあります。
    年月が経ちましたね。
    2026年01月11日 20:59
  • てんてん

    (。・ω・)ノ゙ Nice‼です♪
    2026年01月11日 23:09
  • ゆうのすけ

    nice! です~っ! ♪^^♫~
    2026年01月12日 01:31
  • 向日葵

    やっぱり「当時」
    見ておきたかった!!

    いや、絶対に見るべきだったなぁぁ。。<原作
    2026年01月12日 22:44