彼は進学講習会の始めに、必ずやることがある。
志を持って早朝の、放課後の、進学講習に参加する生徒に向けて。
それは英和辞典で「noblesse oblige」の意味を調べさせる。
ある意味で、未来を開拓する高潔な意志を持つ者の責任。
自分のためだけの努力ではなく、社会に還元する努力という話をする。
ノブレス・オブリージュとは、高い地位や財産を持つ者が負うべき社会的責任や義務を意味するフランス語です。欧米社会に深く根付いた道徳観であり、法的な罰則はないものの、怠ると社会的な批判や信頼の失墜につながります。
甲子園準優勝の日大三高、女子生徒のわいせつ動画が部内拡散…児童ポルノ禁止法違反容疑で部員2人を書類送検へ
女子生徒にわいせつ動画を送らせて拡散するなどしたとして、警視庁は12日にも、日本大学第三高校(東京都町田市)硬式野球部の男子部員2人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造や提供)容疑で東京地検立川支部に書類送検する方針を固めた。動画は部内の数十人に拡散されていたという。同部は全国屈指の強豪で、今後、学校側の対応も問われそうだ。
同校は昨夏の甲子園の準優勝校。動画は大会前から広まっていたとみられる。 (読売新聞/2/12(木) 5:00配信)
高校生だから、子どもだからと言って保護される一線を越えている。
直近で全国大会の決勝に進んでいるという重い事実は背負わねばならない。
強豪校であるなら余計に、社会的責任の指導を徹底しなくてはいけない。
勝てば良いというプロではなく、勝つための生活に意味がある高校世界。
だからこそ帰宅部の連中より厳しい生活の中で生きる覚悟が必要なのだ。
そこらのオッサンより自己を律する意味を、学校が指導しなくてはいけない。
おそらく私学だから、簡単に退学に追い込むと思う、切り捨て。
しかし教育機関なら無期停学に入れて、徹底的に指導をする義務がある。
ごめんなさいも、二度としませんも不要で、どう生きるかの指針。
そういうことを深く考える時間を持って、生きる力を持たせる。
そして社会でもうまくやっていけると道筋をつけて、自主退学。
バカヤローが、それでも志を持って生きていく場所は必ずあり、ここではない。
この記事へのコメント
jun-ar
kenji-s
これを持っている人間がどれだけいるのか未知数でしょう
newton
ゆうのすけ
もう降りなくなってどれくらいになるのだろう?
市ヶ谷の駅は 中央線の駅でも一番使っていた駅。今の景色とは
随分違いますが・・・。
やってしまったことは 後戻りできませんが 心に残って消すことの出来ない記憶に どれだけ向かい合ってこれから生きてゆけるか。そこは見守ってあげたいです。しかし何事に関しても安易な気持ちで誰かを傷つけてしまうような倫理観の欠如は 昔よりももっと厳しいものを背負うような時代になったと思うのです。私も思い出したくないことはありますけれどね。未成年だからということでは済まされない 此処昨今のいろんな問題。自己責任を追えば何でもいい・・・なんかそんなアウトローな感じとはまた違う 軽さがちょっと怖く感じるように思えるのです。。。といいつつ私も 過去を振り返ってなぜもっと (保守的でなく限界に)ぶつかって挑戦していかなかったのかという後悔もあったりして。勿論倫理感あっての上でですが。。。
bgatapapa
Inatimy
どんな自分でありたいか、考えて^^。
とし@黒猫
トカゲの尻尾切り。
悪い見本です。