一人前になるとか

結婚をする時、した時、結婚式をあげた時。 ものすごい高揚感があった。 何かを達成したような、自分は一人前になったような。 そんな気がしたことを覚えている。 問題はこの一人前になった、という気がするところである。 一人前になるということは、果たして何だったのか。 小さい頃から言われ続けて、あるいは社会からそう教えられて。 そんな気分を持っていたんだと思う。 実際はた…

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男子会無難

自分には何かあるように見える。 自分には何かあるように見せる。 何かあるとは、おそらくそれを才能と呼んでいいのかもしれない。 まだ形にならない、目に見えないもの。 でも何となく言葉にできるかもしれない雰囲気のようなもの。 そういうものを志と呼んでみる。 そいう形にならないもの。 それを単純に毎日繰り返すことで、それを人は鍛錬と呼び、あるいは習熟という。 出来なかったこ…

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男子会余話

男子会の昔話だからもちろん、女子の話になった。 女子の話になると、私は怖いとしか思い出がない。 小学校、中学校と女子が怖かった。 小学生の私は前から2番目ぐらいの、比較的低身長の少年だった。 中学に上がって少しは身長も伸びたが、朝礼集会は、ほぼ前方。 大規模校の集団の中では、背の低さが目立っていた。 2160人(45人✕16クラス✕3学年)の中では、い…

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